m#「万国労働歌」に傍点]も、アンリー四世万歳[#「アンリー四世万歳」に傍点]も、神はフランスを護る[#「神はフランスを護る」に傍点]も――ありったけのものを――(そら、こういう種類のうちに……)――口を焼けただらすほどのごった煮をこしらえてみせます。それは少したまらないかもしれません――(がとにかく彼らが作ってるものほど悪いものではない。)――しかし僕は保証しますが、それはあなたがたの腹を温《あたた》めるでしょう、そしてあなたがたは歩き出さざるを得なくなるでしょう。」彼は心から笑っていた。
 少佐も彼と同じく笑った。
「クラフト君、君はまったく元気な男だ。君がわれわれの仲間でないのは残念なことだ。」
「いや僕はあなたがたの仲間ですとも。どこへ行ったって同じ戦いです。列を固めようじゃないですか。」
 少佐は賛成した。しかし事情は以前のとおりだった。そこでクリストフはあくまで固執して、ヴェール氏やエルスベルゼ兄弟の上に話をもどした。すると少佐も同じく固執して、ユダヤ人やドレフュース派にたいする持論を繰り返した。
 クリストフはそれを寂しがった。オリヴィエは彼に言った。
「くよくよするなよ
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