障なく、さて竜伏《いしずえ》はその月の生気の方より右旋《みぎめぐ》りに次第|据《す》え行き五星を祭り、釿初《ちょうなはじ》めの大礼には鍛冶《かじ》の道をば創《はじ》められし天《あま》の目《ま》一箇《ひとつ》の命《みこと》、番匠の道|闢《ひら》かれし手置帆負《ておきほおい》の命《みこと》彦狭知《ひこさち》の命《みこと》より思兼《おもいかね》の命《みこと》天児屋根《あまつこやね》の命《みこと》太玉《ふとだま》の命《みこと》、木の神という句々廼馳《くくのち》の神《かみ》まで七神祭りて、その次の清鉋《きよがんな》の礼も首尾よく済み、東方提頭頼※[#「咤−宀」、第3水準1−14−85]持国天王《とうほうたいとらだじごくてんおう》、西方尾※[#「口+魯」、第4水準2−4−45]叉広目天王《さいほうびろしゃこうもくてんおう》、南方毘留勒叉増長天《なんぽうびるろしゃぞうちょうてん》、北方毘沙門多聞天王《ほっぽうびしゃもんたもんてんおう》、四天にかたどる四方の柱千年万年|動《ゆる》ぐなと祈り定むる柱立式《はしらだて》、天星色星多願《てんせいしきせいたがん》の玉女《ぎょくじょ》三神、貪狼巨門《たんろうきょ
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