こして泊つた、……今夜はまことに、のむ、うたふ、をどる、めでたし/\だつた。
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ぐうたら手記
□感覚なくして芸術は生れない、同時に感覚だけでは芸術は生れない、感覚に奥在する something. それが芸術のほんたうの母胎[#「ほんたうの母胎」に傍点][#「芸術のほんたうの母胎[#「ほんたうの母胎」に傍点]」は底本では「芸術のほんたうの母[#「のほんたうの母」に傍点]胎」]である。
芸術――俳句芸術は作者その人、人間そのもの[#「人間そのもの」に傍点]である、あらねばならない。
□人生のための芸術――芸術のための芸術。
俳句のための俳句制作[#「俳句のための俳句制作」に傍点](仏道のための仏道修行のやうに)。
心境――境涯――人格的表現。
芸――道――生命。
如々として遊ぶ[#「如々として遊ぶ」に傍点]。
□私は雑草を愛する、雑草をうたふ。
第四句集の題名は雑草風景[#「雑草風景」に白三角傍点]としたい。
雑草風景は雑草風景である。私は雑草のやうな人間[#「雑草のやうな人間」に傍点]である。
雑草が私に、私が雑草に、私と雑
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