んむり/閑」、7巻−42−下−9]当作※[#「くさかんむり/間」、7巻−42−下−10]」と云つてある。※[#「くさかんむり/姦」、7巻−42−下−10]※[#「くさかんむり/間」、7巻−42−下−10]※[#「くさかんむり/閑」、7巻−42−下−10]三字の考証は池田四郎次郎さんを煩はした。都梁は荊州記に「都梁県有山、山下有水清※[#「さんずい+此」、第4水準2−78−36]、其中多蘭草、名都梁香」とある。蘭軒の蘭字の事は後に別に記することとしよう。笑僊は笑癖あるがために自ら調したものであらう。藐姑射山人は荘子から出てゐること論を待たない。
居る所を酌源堂と云ひ、三養堂と云ひ、芳桜《はうあう》書院と云ふ。
酌源は班固《はんこ》の典引《てんいん》の「斟酌道徳之淵源、肴覈仁義之林藪」から出てゐる。三養は蘇軾《そしき》の「安分以養福、寛胃以養気、省費以養財」から出てゐる。芳桜書院の芳桜の事は後に別に記することとしよう。
通称は辞安である。
名字の説は此に止まる。已に云つた如くに、わたくしの富士川游さんに借りてゐる※[#「くさかんむり/姦」、7巻−43−上−8]斎詩集に、先づ見えてゐ
前へ
次へ
全1133ページ中63ページ目
小説の先頭へ
文字数選び直し
森 鴎外 の一覧に戻る
作家の選択に戻る
◆作家・作品検索◆
トップページ
登録
ご利用方法
ログイン
携帯用掲示板レンタル
携帯キャッシング