、発音どおりの仮名遣い「お伽仮名」によっている。1900(明治33)年から2年間、巖谷小波は、ベルリン大学東洋語学校で日本語を教えたが、その際の経験から、日本語の仮名遣いは煩雑過ぎると考え、お伽噺を発音通りの仮名遣いで表記するようになった。初出時は歴史的仮名遣いで書かれていた本作品も、底本の親本に収録されるに際して、書きあらためられた。
入力:hongming
校正:門田裕志
2001年12月22日公開
2005年11月27日修正
青空文庫作成ファイル:
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