は》を出づる時まで、我にともなへる徳にむかひ今も我を燃《もや》す愛 八二―八四
我に勸《すゝ》めて再び汝――この徳を慕ふ者なる――と語らしむ、されば請ふ、望みの汝に何を約するやを告げよ。 八五―八七
我。新舊二つの聖經標《みふみしるし》を建《た》つ、この標こそ我にこれを指示《さししめ》すなれ、神が友となしたまへる魂につき 八八―九〇
イザヤは、かれらいづれも己が郷土《ふるさと》にて二重《ふたへ》の衣を着るべしといへり、己が郷土とは即ちこのうるはしき生の事なり 九一―九三
また汝の兄弟は、白衣《しろきころも》のことを述べしところにて、さらに詳《つまび》らかにこの默示をわれらにあらはす。 九四―九六
かくいひ終れる時、スペーレント・イン・テーまづわれらの上に聞え、舞ふ者こと/″\くこれに和したり 九七―九九
次いでかれらの中にて一の光いと強く輝けり、げにもし巨蟹宮に一のかゝる水晶あらば、冬の一月《ひとつき》はたゞ一の晝とならむ 一〇〇―一〇二
またたとへば喜ぶ處女《をとめ》が、その短處《おちど》の爲ならず、たゞ新婦《はなよめ》の祝ひのために、起《た》ち、行き、踊りに加はるごとく 一〇三―一
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