すに最も適せる人々すら世にその願ひを成就するにいたらず、今や却つて望みなき願ひのために(地、四・四二)永遠の憂ひをいだく
四三―四五
【アリストーテレ、プラトー】アリストテレス、プラトン。倶にリムボにあり(地、四・一三一―二及び一三四)
【思ひなやみて】ウェルギリウスも彼等と境遇を同じうすればなり(地、四・三七―九參照)
四九―五一
【レリーチェとツルビア】レリーチェはスペチア灣(ゼノーヴァの東南)に臨める古城、ツルビアはフランス領ニースに近き町。この兩地の間はほゞリグーリアの海濱といふに同じく、東西リヴィエーラに分たれ、連山高くゼーノヴァ灣上に突出す
五八―六〇
【一群の魂】悔い改めて世を去れるも寺院と和することをせざりし者
【おそく】救ひに入るのおそきを表示す
六四―六六
【望み】路を聞くをうるの望み
七〇―七二
【岸】山側
【動かず】道行く人、物におそれてその足をとゞむる如く魂等は詩人等が彼等に路を問はんとて左に進みいづるを見、その淨火の通則に反するをあやしみてとゞまれるなり
滅亡《ほろび》の路は常に左にむかひ(地、九・一三〇―三二註參照)救ひの路は常に右にむかふ
七三―七五

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