』三・四四一以下參照)
七三―七五
【勝利】萬物に卓越して大なること
七六―七八
世の強き光は人強ひてこれを視んと力むればその目|眩《くら》みて堪へ難し、神の光はこれと異なり、力めてこれに堪へこれを視る時は視力増し、一たび目を他に轉ずれはまたこれを視るをえず
八二―八四
【視る力の盡くる】わが視力の許すかぎり見るを得るまで
八五―八七
宇宙に散在する諸物諸象は一糸亂れず皆その本源なる神に合す、而してかく合せしむるものは即ち愛なり、この合一ありて諸物諸象存在の意義はじめて全し、これなくは宇宙はたゞ一渾沌のみ
八八―九〇
【實在】Sustanzia 自ら己が存在を保つ物
【偶在】accidenti 實在に附して存在する物
【特性】costume 特殊の作用
【かのものは】原、「わがいふ所のものは」
【單一の光】混るさまの安全なるを表はす
或ひは曰く、これ「微光」なり、即ちその混るさま極めて奧妙にして言語に盡し難ければ、わが言ふ所はわが見し物のたゞ微かなる幻影に過ぎじとの意と
九四―九六
世人が二千五百年の間にかのアルゴナウタイ遠征の事を忘れしにもまさりて我は示現の後僅か一瞬の間にかの光の事
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