を忘れたり
【ネッツーノ】ポセイドン、海の神
【アルゴ】イアソン(地、一八・八五―七並びに註參照)の率ゐし遠征隊の乘れる船。海を渡れる最初の船なれば海神これに驚けるなり
【二千五百年】中古信ぜられし年代に從へばアルゴナウタイ遠征の事ありしはキリスト以前一二二三年なり
【睡】letargo 忘却。但し異説あり
九七―九九
意は九〇行に續く
【熟視】心眼をもて
一〇三―一〇五
【この外にては】萬物の善萬物の福は皆神より出づ、故に善の完きものたゞ神の光の中にあり
一〇六―一〇八
【想起】想ひいづることにつきてさへかくの如し、況んや見し物につきてをや
一〇九―一一一
以下一二六行まで三一の示現を敍す
一一二―一一四
神の姿の一樣ならざる如く見ゆるは姿その者の變るによるにあらずして見る者の目の力のかはるによるをいふ
一一五―一一七
【三の圓】父、子、聖靈の象徴。色異なるは顯現の異なるなり、大きさの同じきはいづれも等しく完きなり
一一八―一二〇
【その一】子。父より出づるがゆゑにその光の反映なりといへり
【イリ】イリス、虹。二重の虹のうち、一が他の反映なるごとく(天、一二・一〇―一五並びに註參照)
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