ツ時と異なり、疲勞と失望を感ずるにいたる、眞理を求むる者またかくの如し
一二四―一二六
以下一二九行まで、眞を求めて誤を得し人々の例を擧ぐ
【パルメニーデ】パルメニデス。名高きギリシアの哲人、エレア學派に屬す、前五世紀
【メリッソ】メリッソス。同エレア學派の哲人にてパルメニデスの弟子なりといふ、前五世紀
【ブリッソ】ブリュソン。古代ギリシアの哲人
これらはいづれもアリストテレスの難じゝ人々なればこゝにあげたり、前二者の事『デ・モナルキア』(三・四・二六以下)にも見ゆ
一二七―一二九
【サベルリオ】サルベリウス。神の三一を否定せる三世紀の異端者(アフリカのペンタポリスに生る)
【アルリオ】アリウス。三―四世紀の人(リビアに生る)にてキリストの神性を否定せる異端者
【聖書を】聖書を誤解してその眞義(直き顏[#「直き顏」に白丸傍点])を枉ぐることあたかも劒がその刄《は》に映《うつ》る人の顏を歪みて見えしむる如し
一三〇―一三二
以下人の魂の救ひや滅びに關しても輕々しく判ずまじきよしを述ぶ、こは前論の一例に屬するのみならず、またソロモンの救ひの事に關すればなり
一三九―一四一
【ドンナ・ベルタ
前へ
次へ
全484ページ中332ページ目
小説の先頭へ
文字数選び直し
山川 丙三郎 の一覧に戻る
作家の選択に戻る
◆作家・作品検索◆
トップページ
登録
ご利用方法
ログイン
携帯用掲示板レンタル
携帯キャッシング