文語詩稿 五十篇
宮沢賢治
−−
【テキスト中に現れる記号について】
《》:ルビ
(例)流氷《ザエ》
[#〕:入力者注 主に外字の説明や、傍点の位置の指定
(数字は、底本のページと行数)
(例)雲※[#「さんずい+翁」、第4水準2−79−5、16−6]
−−
目次
〔いたつきてゆめみなやみし〕
〔水と濃きなだれの風や〕
〔雪うづまきて日は温き〕
〔温く妊みて黒雲の〕
暁
上流
〔打身の床をいできたり〕
〔氷雨虹すれば〕
砲兵観測隊
〔盆地に白く霧よどみ〕
〔たそがれ思量惑くして〕
悍馬〔一〕
〔そのときに酒代つくると〕
〔月の鉛の雲さびに〕
〔こらはみな手を引き交へて〕
〔翔けりゆく冬のフエノール〕
退職技手
〔月のほのほをかたむけて〕
〔萌黄いろなるその頸を〕
〔氷柱かゞやく窓のべに〕
来賓
五輪峠
流氷《ザエ》
〔夜をま青き藺むしろに〕
〔あかつき眠るみどりごを〕
〔きみにならびて野にたてば〕
初七日
〔林の中の柴小屋に〕
〔水霜繁く霧たちて〕
〔あな雪か 屠者のひとりは〕
著者
〔ほのあかり秋のあぎとは〕
〔毘沙門の堂は古びて〕
雪の宿
〔川しろじろとまじ
次へ
全17ページ中1ページ目
小説の先頭へ
文字数選び直し
宮沢 賢治 の一覧に戻る
作家の選択に戻る
◆作家・作品検索◆
トップページ
登録
ご利用方法
ログイン
携帯用掲示板レンタル
携帯キャッシング