文語詩稿 一百篇
宮沢賢治

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【テキスト中に現れる記号について】

《》:ルビ
(例)嘲笑《あざ》める

[#]:入力者注 主に外字の説明や、傍点の位置の指定
   (数字は、JIS X 0213の面区点番号、または底本のページと行数)
(例)麗※[#「女+朱」、第3水準1−15−80]
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    目次


岩手公園
選挙
崖下の床屋
祭日〔一〕
保線工手
〔南風の頬に酸くして〕
種山ヶ原
ポランの広場
巡業隊

医院
〔沃度ノニホヒフルヒ来ス〕
〔みちべの苔にまどろめば〕
〔二山の瓜を運びて〕
〔けむりは時に丘丘の〕
〔遠く琥珀のいろなして〕
心相
肖像
暁眠
旱倹
〔老いては冬の孔雀守る〕
老農
浮世絵
歯科医院
〔かれ草の雪とけたれば〕
退耕
〔白金環の天末を〕
早春
来々軒
林館開業
コバルト山地
旱害地帯
〔鐘うてば白木のひのき〕
早池峯山巓
社会主事 佐伯正氏
市日
廃坑
副業
紀念写真
塔中秘事
〔われのみみちにたゞしきと〕

〔猥れて嘲笑《あざ》めるはた寒き〕
岩頸列
病技師〔一〕
酸虹
柳沢野
軍事連鎖劇
峡野早春
短夜
〔水楢松にまじらふは〕
硫黄
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