「いき」の構造
九鬼周造
−−
【テキスト中に現れる記号について】
《》:ルビ
(例)畢竟《ひっきょう》
|:ルビの付いていない漢字とルビの付く漢字の境の記号
(例)一見|相容《あいい》れない
[#]:入力者注。傍点や外字、ギリシャ語のアクセント記号の位置などを示す
(例)[#横組みで、ページの上部、左右中央に]
/\:二倍の踊り字(「く」を縦に長くしたような形の繰り返し記号)
(例)大好《だいすき》/\
{}:原注
底本では原注の数字を()で囲んでいるが、読みやすさを考え{}に変えた
〔〕:アクセント分解された欧文をかこむ
アクセント分解についての詳細は下記URLを参照してください
http://aozora.gr.jp/accent_separation.html
−−
[#横組みで、ページの上部、左右中央に]
〔La pense'e doit remplir toute l'existence〕.
MAINE DE BIRAN, Journal intime.
[#改ページ、ページの左右中央に]
序
この書は雑誌『思想』第九十二号および第九十三号(
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