ナ後、打ち殺してくれる!』と、それよりほかには、言うことも御存じないのでございますよ、若旦那、明日もまた確かに長い発作が起こりそうですしね」
「何の長い発作なんだ?」
「長い癲癇《てんかん》の発作でございますよ、おっそろしく長い発作なのですよ、幾時間も、いえ、ことによったら、一日も二日も続くかもしれません。一度、三日間ぶっつづきに続いたことがございます、そのときは屋根裏からおっこちましたんで、やんだかと思うとまたぶり返して、三日のあいだはどうしても人心地に返ることができませんでした。そのとき、フョードル・パーヴロヴィッチがヘルツェンシュトゥベという、この町の医者を呼んでくださいまして、頭を氷で冷やしていただきました、それからまだ何か手当てをしていただきましたっけ……本当に危うく死にそうでしたよ」
「でも癲癇っていう病気は、いつごろ起こるか、前もって知ることはできないっていうじゃないか、どうしておまえは明日発作が起こるなんて言うのだい?」一種特別な、いらいらしたような好奇心を浮かべて、イワン・フョードロヴィッチがこう尋ねた。
「そりゃあ、全くの話ですよ、前もって知るってわけにはまいりませ
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