を「兔」のそれのように、第3水準1−47−58」
「内」→「「内」の「人」に代えて「入」」
「聖」→「「聖」の「王」に代えて「壬」の下の横棒が長いもの」
「閏」→「門<壬」
「蝋」→「「虫+鑞のつくり」、第3水準1−91−71」
「頼」→「「懶−りっしんべん」、第3水準1−92−26」
「瀬」→「「さんずい+懶のつくり」、第3水準1−87−30」
「姫」→「女+※[#「臣」の「コ」に代えて「口」、第4水準2−85−54]」
「負」→「刀/貝」
「壬」→「「壬」の下の横棒が長いもの」
「呈」→「「呈」の「王」に代えて「壬」の下の横棒が長いもの」
「望」→「「望」の「王」に代えて「壬」の下の横棒が長いもの」
※「産」は、底本中三月八日付本文「元明《げんみん》より産の字に作り字典は薩としあるなり唐には決して産に書せず云々」に用いられた二箇所でのみ、「立」が交差する、「顏」の当該箇所の形につくってありました。その他の本文ではすべて、交差しない字体が使われています。これらは意図的に使い分けられた可能性がありますが、外字注記をせずとも文意を損なうことはないと判断し、「産」で入力しました。
※「読みにくい語、読み誤りやすい語には現代仮名づかいで振り仮名を付す。」との方針による底本のルビを、拗音、促音は小書きして入力しました。
※底本は、物を数える際や地名などに用いる「ヶ」(区点番号5−86)を、大振りにつくっています。
※二行にわたる始め波括弧は、けい線素片の組み合わせに置き換えました。
入力:山口美佐
校正:川向直樹
2005年6月13日作成
2005年11月22日修正
青空文庫作成ファイル:
このファイルは、インターネットの図書館、青空文庫(http://www.aozora.gr.jp/)で作られました。入力、校正、制作にあたったのは、ボランティアの皆さんです。
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