w的な操作なのである。それ故人々はすぐ様之が研究の方法様式[#「方法様式」に傍点]だと考えたがる。だがここには様式と操作=手段との混同がある。そしてこの混同には理由がある。例えば実験は確かに単なる研究手段=操作である、だが夫と同時に、それは一定の研究様式内に於てはその研究様式の一内容としても機能するからである*。併し研究手段[#「研究手段」に傍点]=操作[#「操作」に傍点]は、夫が研究様式[#「研究様式」に傍点]という統一体の具体的な一内容として定着される時初めて、研究様式、方法の資格を(恐らく部分的に)獲得するのである。そうでない限り、単なる研究手段は随時に各処に存在する断片的[#「断片的」に傍点]なオペレーションなのである。で今、研究手段=操作に就いて考えて見よう。
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* 拙稿「社会科学に於ける実験と統計」(前出)に於ては、実験的方法[#「的方法」に傍点]や統計的方法[#「的方法」に傍点]なるものを考えたのであるが、之自身は実は、あくまで実験的手段[#「手段」に傍点]や統計的手段[#「手段」に傍点]に止まるべきもので、それ自身[#「自身」に
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