だ、この頃は酒を飲むから。そして、昼寝をした日であつても、夜は、鼾を挙げ、寝言を発し、正体なく好く眠るといふ話だ。
底本:「牧野信一全集第二巻」筑摩書房
2002(平成14)年3月24日初版第1刷
底本の親本:「日本小説集 第二集」文藝家協会編、新潮社
1926(大正15)年7月16日発行
初出:「文藝春秋 第三巻第十号」文藝春秋社
1925(大正14)年10月1日発行
入力:宮元淳一
校正:門田裕志
2010年5月23日作成
青空文庫作成ファイル:
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