すると言はれんより、其奇想を養ひ、其哲理を練り、あはれ大光明を発《はな》ちて、凡悩の衆生を済度せられん事を願ふて止まざるなり。
[#地から2字上げ](明治二十五年三月)
底本:「現代日本文學大系 6 北村透谷・山路愛山集」筑摩書房
1969(昭和44)年6月5日初版第1刷発行
1985(昭和60)年11月10日初版第15刷発行
初出:「女學雜誌 三〇八號〜三〇九號」女學雜誌社
1892(明治25)年3月12日、19日
※「場」と「塲」の混在は底本どおりです。
入力:kamille
校正:鈴木厚司
2006年4月28日作成
青空文庫作成ファイル:
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