る。
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をとことをんなとその影も踊る
サクラがさいてサクラがちつて踊子踊る
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蛙の踊、鷲の舞、さくら踊などが印象として残つた。

 三月廿五日[#「三月廿五日」に二重傍線] 晴、夜来の雨はどこへやら、いや道路のぬかるみへ!

今日も行乞しなければならない、食べなければならないから、飲まなければならないから、死なないから。……
同宿の活辯の失業人と話しこんでゐるうちにもう十一時近くなつてしまつた、急いで支度をして出かける、行乞相はよかつた、所得もよかつた、三時過ぎ戻つた。
例の塩風呂に浸つてから例の酒店で一杯やる、この店は安い、一合でも二合でも喜んで燗をしてくれる、下物は刺身五銭、天ぷらもも[#「も」に「マヽ」の注記]五銭、ぬた弐銭、湯豆腐弐銭、私のやうなノンベイでも三グワン握つて行くと、即身[#「身」に白三角傍点]成仏が出来る、ギヤアテイ、ギヤアテイ、ボーヂ、ソワカ、などゝ親しい友に書いてやつた。
九州西国第二十七番清岩寺へ拝登した、なか/\よいところである、堂宇をもつと荘厳し[#「厳し」に「マヽ」の注記]たらよからうと口惜しかつた。
夜は
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