おろす)……フフ。くそ!(ニヤニヤしたり、怒ったり、つかれたように描き進む)
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――はじめ遠くから、次第に近く、わき起って来る「パストラール」――(ビゼー「アルルの女」第二組曲1パストラール)が高く鳴り響くうちに――
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4 アルルで
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――この場は、最後のくだりをのぞけば全部輝かしい風景だけ。ヴィンセントの声だけが、六つの風景が移り変って行くのを縫って語る。(このヴィンセントの声は、観客の背後、劇場の入口の発声機から流れ出て来なければならない。即ち、われわれは、その風景をヴィンセントが描いたところの、そしてそれは今日残っているヴィンセントのアルルでの作品をそっくり引伸して拡大した風景を、ヴィンセントとともに眺めながら、ヴィンセントの語るのを聞いていることになる。――スライド使用)
――遠ざかり行く「パストラール」のうちに。
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「アルルの平野」
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この上もなく明るい空の下に拡がっている田畑の絨毯模様と、気の遠くなるように快い地平の曲線
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