らざる千古の格言を留めぬ[#「彼れは日本憲政史上に永久磨滅す可からざる千古の格言を留めぬ」に傍点]。如何に其の沈痛にして天來の音響を帶びたるかを記臆せよ[#「如何に其の沈痛にして天來の音響を帶びたるかを記臆せよ」に傍点]、曰く[#「曰く」に傍点]板垣死すとも自由は死せずと[#「板垣死すとも自由は死せずと」に丸傍点]、是れ實に國民的運動の大精神を代表したるものに非ずして何ぞや[#「是れ實に國民的運動の大精神を代表したるものに非ずして何ぞや」に傍点]。彼れの名は此の格言に依て萬世に感謝せらる可し[#「彼れの名は此の格言に依て萬世に感謝せらる可し」に傍点]。たとひ岐阜の遭難に死したりしとも[#「たとひ岐阜の遭難に死したりしとも」に傍点]、彼れに於て復た何の遺憾あらむ[#「彼れに於て復た何の遺憾あらむ」に傍点]。况むや生きて第一期の時代事業を完成し[#「况むや生きて第一期の時代事業を完成し」に傍点]、併せて其の當初の理想を實現したる政黨内閣をも[#「併せて其の當初の理想を實現したる政黨内閣をも」に傍点]、一たびは大隈伯と聯合して之れを組織したることあるをや[#「一たびは大隈伯と聯合して之れを組
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