A軍役召集の恐れが、多数の青年を促して、家族を扶養する適当な手段もなくして結婚せしめ、その結果は無数の小児の出生となったが、『かかる小児は今なおフランスで求められており、しかも貧困、飢餓、及び疾病はこれをほろぼした』と云っている1)[#「1)」は縦中横、行右小書き]。
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 1)[#「1)」は縦中横] Lettre cxxii.
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 結婚に関する直接的奨励の必然的結果に関するかくも適切な例証を試みたのちに、彼が、その著『法の精神』の中で、ヨオロッパは今日なお人類の増殖に好都合な法律を必要とする状態にある、と書いているのは、全く驚くべきことである1)[#「1)」は縦中横、行右小書き]。
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 1)[#「1)」は縦中横] Esprit des Loix, liv. xxiii. c. xxvi.
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 ジュウスミルヒもこれと同一の見解を抱いている。すなわち彼は、食物がそれ以上増加し得ない時には結婚数は必然的に停止するという場合を考察し、結婚締結が、死亡により解消した結婚の数で正確に左右される若干の国々を検
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