、彼らの一般に認めるところである。しかし商売か農場を手に入れるのは、おそらく彼らがずっと年取ってからのことであろう。農場の不足は一般に喞たれていることであり、またあらゆる種類の取引は競争が激しいから、誰もが成功するということは出来ない。事務所の書記やあらゆる種類の商業や自由職業の競争者の間では、おそらく他のいかなる社会部門よりも人口に対する予防的制限が普及していることであろうと思われる。
 一日十八ペンスか二シリングの稼ぎを得て独身で楽に暮している労働者は、一人を養うに足る以上には出ないと思われるわずかな額を四、五人に分つ前に、いささか躊躇することであろう。自分の愛する女と一緒に暮すためには、彼はおそらく、もっと安い賃銀にも、もっとつらい労働にも、喜んで堪えることであろうが、しかしもし大家族を有ち何らかの不幸に遭遇するならば、いかに倹約しても、いかに身体を働かしても、子供が飢えるのを目撃し、または扶養のため教区に依頼するという、断腸の思いを避け得ないことを、自覚するに相違ない。独立愛好心は確かに何人もこれが根絶を望まぬ感情である。しかし英蘭《イングランド》の貧民法はあらゆるものの中で、
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