る意図のものであったが、しかし農業が一般に改良されておらず、小地主の数が多く、なかんずく投下資本に比して過大の土地を耕作しようと企てるので、それはしばしば四分の一、三分の一、はなはだしきは二分の一にすら達する。所有地が余りにも細分されて、農場で家族を養うためにはその地代と利潤とを合せなければならぬような場合には、地租は著しく耕作を阻害しなければならぬ、もっともしばしば英蘭《イングランド》で見られる如くに、農場が大きな場合には、この種の結果はほとんどまたは全く伴わないのであるが。報告に述べてある農業に対する阻害の中には、新相続法による土地の過度の細分が指摘されている。大きな所領の若干の分割はおそらく農業の改良に貢献したであろう。しかしここに述べたような性質の細分は確かに反対の結果をもたらし、ことになかんずく純生産物を減少する傾向をもち、地租をして苛酷でもあればまた不生産的でもあるものたらしめるであろう。もし英蘭《イングランド》の一切の土地が一年に二〇|磅《ポンド》をもたらす農場に分割されるならば、吾々はおそらく現在よりも人口が多くなるであろうが、しかし一国民としては極度に貧しくなり、そし
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