積を減らして集約度を高める方が有利であることがわかったものである。報告の多くは穀物の低廉なことと、これに十分な売口のないことを指摘しており、そして『共有地』の分割に関する問題を論じては、『この分割は、これを開拓することによって、疑いもなく事実産物を増加したが、しかし他方において、放牧場は存在しなくなり、家畜はおそらく減少した。』と云っている。従って全体として私は、この国の農業は大きな純生産物を挙げるように適切な処理を受けたとは思われないけれども、総生産物は革命中に少しも減少しなかったのであり、そしてかくも多くの新地を開墾しようとする企図は労働者の不足を更にいっそうはなはだしからしめた、と推論したい。そしてもしこの国の食物が革命中に減少しなかったことが認められるならば、極めて広く指摘されている労働価格の騰貴は、社会の労働階級の間に極めて有力な人口増加の奨励として作用したに違いない。
 地租すなわち 〔contribution foncie`re〕 はあまねく不平の種となっている。実際それは極度の重税であり、その負担は非常に不公平であるように思われる。それは純生産物のわずか五分の一を徴収す
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