道に沿っていて、明かに移住に便利な位置である。そして事実上、それは都市や平低地方に対する人間を繁殖させる教区たる役割を演じたように思われる。そして成年の一定数が年々出ていくので、残った者全部には、結婚して多数の子供を養う余地が作られたのである。
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1)[#「1)」は縦中横] Id. table xiii. p. 120.
2)[#「2)」は縦中横] Id. table i. p. 11.
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特定教区における移住の習慣は、啻に環境に依存するばかりでなく、またおそらくしばしば偶然の出来事に依存する。私は、三、四囘の移住が大成功を収めれば全村がしばしば冒険心を与えられ、また三、四囘のそれが失敗すればこれと反対の精神が生ずることを、ほとんど疑うことが出来ない。もし移住の習慣がレエザンの村に導入されたならば、出生率が直ちに変化すべきことは疑い得ない。そして二十年を経た後には、その記録簿を調べた結果は、ミウレ氏が計算した当時にサン・セルジュの教区の比率と異っていただけの相違を、同じくミウレ氏の当時の比率に対し示すことであろう。従って、より[#「よ
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