ノ必要な穀物の半ばにしか当らなかった、と云われている5)[#「5)」は縦中横、行右小書き]。長期の旱魃はしばしば彼らの家畜を殺し6)[#「6)」は縦中横、行右小書き]、凶作を起した。そしてかかる場合には、教区のあるものは最も甚しい窮乏に陥り、その近隣のものの援助がなければ飢饉で亡びてしまったことであろう7)[#「7)」は縦中横、行右小書き]。
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 1)[#「1)」は縦中横] Lettres Edif. tom. vii. p. 383; ix. 140.
 2)[#「2)」は縦中横] Id. tom. viii. p. 79.
 3)[#「3)」は縦中横] Robertson, b. iv. p. 121. Burke's America vol. i. p. 30.
 4)[#「4)」は縦中横] Robertson, b. viii. p. 212.
 5)[#「5)」は縦中横] Lettres Edif. tom. ix. p. 381.
 6)[#「6)」は縦中横] Id. tom. ix. p. 191.
 7)[#「7)」は縦中横] Id. tom. ix
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