くに言つてもよい。その時「以來」('since')起つた事件は after then に起きたと言ふのと同じである。併し、もう遲い「から」('since')寢ませう、といふ時には、'since' は because の意味をもつてゐる。「次に」('next')爲さんとする事は after this に爲さんとする事である。併し、「次に」('next')それを爲す時は、それを再び(again)する時である。それから此の「次に」('next')在る家は、それに nearest の家である。「何時も」('always')は大概 at all times で言ひ表はされる。又私は「何時も變らず」('always')貴方の友人となりませう、といふやうに、特に未來のことを考へてゐる時は、for ever を用ゐるのが一層適切である。Without change 及び without end は他の之に類した意味を表はすに適當な句である。「若し……でなければ」('unless')といふ言ひ方は if と not とを以て簡單に言ひ表はし得る。例へば It will not be done 'unless' I do it. は It will not be done if I do not do it. となる。
 (4) 'busy,' 'deaf,' 'world,' 'life,' 'husband' 等の意味を表はす語句、
 「忙しい」('busy')人は單に a man with much business と言つてよい。併し、一般に He is working hard. 或は He has much to do. と言つた方が一層適切である。「聾の」('deaf')人はそのhearing(聽力)が惡い人である。「世界」('world')は我々の住む地球全體に就いて話してゐる時は、the earth である。併し、「世界中」驚かされた、といふ場合には everyone を用ゐる。なほ別な意味で、例へば「世の中」は變つて行くの「世の中」は things 或は conditions と言つてよい。「生命」('life')をもつてゐるものは、existence をもつてゐるものである。併し、'life' が「生命」をもつてゐるもの、即ち、生きたもの、の意味に用ゐられる場合には、之を living things 或
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