底本の親本:「圓朝全集 巻の三」春陽堂
   1927(昭和2)年1月28日発行
※「旧字、旧仮名で書かれた作品を、現代表記にあらためる際の作業指針」に基づいて、底本の表記をあらためました。
ただし、話芸の速記を元にした底本の特徴を残すために、繰り返し記号は原則としてそのまま用いました。
また、総ルビの底本から、振り仮名の一部を省きました。
底本中ではばらばらに用いられている、「其の」と「其」、「此の」と「此」、「彼《あ》の」と「彼《あの》」は、それぞれ「其の」「此の」「彼の」に統一しました。
また、底本中では改行されていませんが、会話文の前後で段落をあらため、会話文の終わりを示す句読点は、受けのかぎ括弧にかえました。
※底本中「七兵衞」と「七兵衛」が混在しますが、「七兵衞」に統一しました。
※「/″\」の誤用と思われる箇所もありますが、底本通りとしました。
入力:小林繁雄
校正:門田裕志
2003年11月6日作成
青空文庫作成ファイル:
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