_と人とに對しての罪なればこれに各※[#二の字点、1−2−22]二本の角あり、他の四の罪はたゞ人に對して行はるべき罪なればこれに各※[#二の字点、1−2−22]一本の角あるなりと
この項は地、一九・一〇六以下に見ゆる水上の女と同じく默示録よりいでて意は異なれり、讀者よく思ふべし
一四八―一五〇
【遊女】法王。法王ボニファキウス八世及びクレメンス五世の頃の寺院の腐敗を敍せるなり
一五一―一五三
【巨人】フランス王特にフィリップ四世。遊女と接吻せるはボニファキウスとフィリップと初め相和せるをいふ
一五四―一五六
法王ボニファキウス八世がフランス王家の抑壓を免かれんとして却つてフィリップの虐待を受けしをいふ(淨、二〇・八五―七並びに註參照)
【我に】古註に曰、ダンテはこゝにキリスト教徒を代表し、寺院がキリスト教徒に助けを求めしをあらはせるなりと
一五七―一六〇
クレメンス法王たりし時法王の廳ローマよりフランスのアヴィニオンに移されしをいふ
【盾】林盾の如く目を遮りて
【獸】即ち異形の車
第三十三曲
ベアトリーチェ、マテルダ、スタティウスとともにダンテかの奇樹のもとを離れ、ゆく/
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