Vケリア派の詩人なり(『デ・ウルガーリ・エーロクェンチアー』一・一三參照)
二二―二四
【寺院を】寺院を抱くは寺院の夫即ち法王(地、一九・五五―七參照)となるをいふ、法王マルティヌス四世を指す、一二八一年選ばれて法王となり一二八五年に死す
【トルソ】パリの西南にある町。マルティヌスはトルソに生れしにあらざれどもこの地の寺院に僧官たりしフランス人なれば斯く
【ボルセーナ】ヴィテルボの北にある湖水。古註曰、マルティヌス四世は極めて口腹の慾を恣にせる人にて就中ボルセーナ産の鰻を好みこれをヴェルナッチャ酒(味醂の類)に醉はしめて後燒きて喰へりと
二八―三〇
【ウバルディーン・デラ・ピーラ】(ムゼルロなるピーラ城の名なとれり)カルディナレ・オッタヴィアーノ(地、一〇・一一八―二〇)の兄弟にしてピサの大僧正ルッジエーリ(地、三三―一三―五)の父なりといふ
【ボニファーチヨ】ボニファチオ・デイ・フィエースキ。一二七四年より同九五年までラヴェンナの大僧正たりし者
三一―三三
【マルケーゼ】フォルリの名族、十三世紀の後半の人
【便宜】フォルリの美酒を指す
三七―三九
【ところ】口の中、即ち饑渇の苦しみを
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