O―一三五
罰の第一例、イスラエル人。水分たれし紅海を渡りて、エヂプトよりのがれいでしイスラエル人(出エヂプト、一四・二一以下)は神の人モーゼの教へを守らざりしため、ヨルダン川の流るゝ地パレスティナに到らずして死せり(ヨシュア、五・六)
一三六―一三八
罰の第二例、アエネアスの侶等。アンキセスの子アエネアスと漂流の苦しみを最後まで倶にする能はざりしトロイア人は譽を棄ててシケリアに殘れり(『アエネイス』五・七〇〇以下參照)
第十九曲
ダンテ夢にセイレン(シレーナ)を見、さめて後天使に導かれてウェルギリウスとともに第五圈に達す、こゝには貪慾の罪を淨むる魂の俯きて地に伏せるあり、その一法王ハドリアヌス五世ダンテとかたる
一―三
明方近き時(地、二六・七―一二並びに註參照)
【地球】前日の暑さの空中又は地上に殘れるもの冷やかなる地球のために消ゆ
【土星】古、土屋に熱を消す力ありとおもへるによる
【月】月はその光によりて空氣と地球を冷却すとおもへるなり、月の寒さ[#「月の寒さ」に白丸傍点]といふは猶夜の寒さといふごとし
四―六
【ゼオマンティ等】geomanti 偶然に地上に劃點し
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