るところ。溪に下るに極めて容易なるところ
七三―七五
【光りてあざやかなるインドの木】Indico legno lucido e sereno(ムーア本)或ひはこの一行を二分し「藍、光りて鮮かなる木」と讀み、後者は磨ける樫の木などの色淡黒なるを指せりと解する人あり、また然らずしてインドの木と讀む人の中にも或ひはこれを以て藍を指せりとし、或ひは烏木《こくたん》を指せりとし註釋者の説一ならず
學會本 indaco, lugno lucido, sereno,
八二―八四
【魂】國事に沒頭せるため死に臨むまで罪を悔いざりし帝王侯伯の靈。溪の美しきは世の榮華をあらはせるなるべし
【サルウェ・レーギーナ】Salue Regina(あゝ女王よ)、日沒後の禮拜のをり寺院内にうたふ祈りの歌
こは涙の溪(うき世)より聖母を呼び御子耶蘇を我等に現はしたまへと請ふ歌なればダンテその意を寓し靈の事を顧みざりし君主等をしてその悲境を訴へしめしなり。この歌全部、英譯とともにノルトンの註にいづ
八五―八七
【しばしの日】殘り少なき日暮れはつるまでは
九一―九三
【いと高き】世の地位最も高ければなり、この曲の終りに侯
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