ず
九一―九三
【人々】法王僧侶等、即ち專ら靈界の事にたづさはりて國政を皇帝(カエサル)に委ぬべき人々
【神の言】カエサルの物はカエサルに復し神の物は神に復すべし(マタイ、二二・二一)
九四―九六
汝等國政に關與せるよりこの方帝王の統御を缺けるイタリア(馬)がいかに亂れて秩序なきにいたれるやを見よ
九七―九九
【アルベルト】ハプスブルク王家のアルブレヒト一世。皇帝ルドルフの子、一二九八年選ばれてローマ皇帝となりしもイタリアに赴かず、一三〇八年五月その甥ヨハンの弑するところとなる
一〇〇―一〇二
【奇しく】かの弑逆は即ち奇しく著しき天罰なり
【後を承くる者】ルクセンブルクのハインリヒ(アルリ―ゴ)七世(天、三〇・一三六―八參照)
一〇三―一〇五
【父】ルドルフ(淨、七・九一以下參照)
【かの地に】ドイツ諸州の中にとゞまり
一〇六―一〇八
【モンテッキ】ロメオとジュリエトの悲劇にて名高きヴェロナ市のモンテッキ(モンタギュー)カッペルレッティ(キャピユレト)兩家(共にギベルリニ)、及びオルヴィエート市のモナルディ(グエルフィ)ヒリッペスキ(ギベルリニ)兩家。處を同じうして而して相爭へる者の例
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