閧ニ
【シヴィリア】イスパニアの西南にある町(地、二〇・一二四―六註參照)
【セッタ】セウタ、ジブラルタルの海峽に面するアフリカの一市
一一二―一二〇
【日を追ひ】日の行方を追うて西に進み
【人なき】南半球はみな水に蔽はれて人の住むべきところなしとの古の話によりてかくいへり
我等既に年老いて餘命いくばくもなければ五官の未だ死の眠りにいらざる間に南半球をさぐるべし
【起原】人間の世にいでし
一二四―一二六
かくて船尾を東にし櫂の翼を驅りて不知の大海に漂ひたえず西南(地球面よりみて東南)の航路を取れり
一三〇―一三二
我等大海に浮びしこの方五ヶ月にして
【月下の光】月の地球にむかへる半面の光
一三三―一三五
【山】淨火の山、イエルサレムの反對面にあり
一三九―一四一
【天意】神は生ける者の足淨火の陸を踏むを許したまはざるなり(淨、一・一三〇―三二參照)


    第二十七曲

ウリッセ(オデュセウス)等去りて後グイード・ダ・モンテフェルトロの魂同じく焔に包まれて來りローマニアの現状をダンテに問ひ己が地獄にくだるにいたれる顛末を告ぐ
一―三
【許し】二一行
七―九
【シチーリアの牡牛】アテ
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