ッ】善き星は幸運なり(地、一五・ゝ五五―七參照)
【星より善きもの】神の恩寵
【寶】天才、之を棄つるは善用せずしてその特權を失ふなり
二五―二七
日最も長き時乃ち夏
三四―三六
【仇をむくいしもの】豫言者エリシヤ、兒童の一群に嘲られて怒り林中より二匹の熊を出してその四十二人を裂かしむ(列王紀略下二・二三・四)
【エリアの兵車】豫言者エリア、エリシヤの目の前にて昇天す(列王紀略下二・一一―一二)、その時炎につゝまれて姿見えざりしを罪人の炎の中にかくるゝにたとへしなり
四〇―四二
【喉】狹き底
【盜みて】罪人を中にかくして少しも外にあらはすことなきをいふ
註釋者曰、炎の罰はヤコブ、三・六に、舌は火なりとあるによれりと
四九―五四
【エテオクレ】エテオクレス(地、一四・六七―七二註參照)七王の役徒に久しきに亙れるよりエテオクレスとポリュネイケス一騎打をもて兩軍の勝敗を定むることとし戰ひて共に斃れぬ、人々その骸をあつめて共に荼毘に附せしに立登る焔二に分れたりといふ
五五―五七
【ウリッセ、ディオメーデ】オデュセウス・ディオメデス共にホメロスの詩にうたはれて名高きギリシアの英雄
【怒り】トロイア
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