ェ―二三)
四六―四八
【我】古註にナヴァルラのチャムポロなりとあり、傳不詳
【ナヴァルラ】ナヴァール、イスパニアの東北にあり
四九―五二
【身】身を失へるは自殺せるをいふ
五二―五四
【テバルド】ナヴァルラ王テバルド二世(一二五三―一二七〇年間王たり)を指せるなるべしといふ
【債を償ふ】rendo ragione ムーアの引照せるルカ、一六・二には rendi ragione del tuo governo とあり
六四―六九
或ひは、導者すなはち(曰ふ)いざ告げよ脂の下なる罪人の中汝の識れるラチオの者ありや
【ラチオの者】イタリアの者。ラチオ(ラティウム)はローマを含めるイタリア一部の古名
【隣の者】イタリアに隣れるサールディニア島の者
七九―八四
【ガルルーラ】一〇一七年ピサ人サールディニアをサラセン人より奪ひ之を四州に分つ、ガルルーラはその一にして島の東北にあり
【ゴミータ】サールディニアの人、ガルルーラ州の知事なるウゴリーノ(或ひはニーノ)ヴィスコンティに仕へ祕書官となりてその信任を得たり、會※[#二の字点、1−2−22]ニーノ敵を攻め多くの捕虜を得て之を獄に下せることあり
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