【本】キリスト
八五―八七
【印影を捺す】光を注ぐ
【慈愛の力】キリスト
【力足らざる目に】ダンテの視力猶足らずして未だキリストを見るをえざれば、キリスト自ら高く昇りてたゞその光の聖徒を照らすさまを見しむ
八八―九〇
【花】薔薇(七三行)
【生くる星】強く輝く星即ちマリア
【質と量】光の燦かさと大きさ
九四―九六
【燈火】天使ガブリエル。神子の降臨を告げ知らせんとてマリアの許に來れる天使なれば(淨、一〇・三四以下參照)。今また聖母の周圍《まはり》をめぐりて歌ふなり
九七―一〇二
【琴】ガブリエル
【天】エムピレオの天
【碧玉】マリア
【裂けて】電光の爲に
一〇三―一〇五
以下一〇八行までガブリエルの歌
【天使の愛】愛に燃ゆる天使
【われらの願ひ】われらの願ひの目的《めあて》なるキリスト
【胎よりいづる】たふとき悦びの出づるところなる胎のまはりをめぐる
一〇六―一〇八
【至高球】エムピレオ
一一二―一一四
以下、マリアはキリストのあとよりエムピレオに歸りてダンテの目にかくれ、殘れる聖徒達は聖母に對する愛を顯はしかつ調《しらべ》妙《たへ》に聖母頌を歌へるを敍す
【諸天】volumi(圓ま
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