纜E頽の度においてもまたこれにまさるべし
【ウッチェルラトイオ】フィレンツェ附近の山。ボローニアより來る旅客こゝに到りてまづフィレンツェを望む
【モンテマーロ】今、モンテ・マーリオ。ローマ附近の山。ヴィテルボより來る旅客こゝに到りてまづローマを望む
一一二―一一四
【ベルリンチオーン・ベルティ】フィレンツェの貴族ラヴィニアーニ家の人にてかの「善きグアルドラーダ」(地、一六・三七)の父なり(十二世紀)
【骨】締金用の骨
一一五―一一七
【ネルリ、ヴェッキオ】倶にフィレンツェの貴族
【皮のみの衣】pelle scoperta(蔽はぬ皮)、表や裏を附けずして皮そのまゝを衣とせるもの
【麻】pennecchio 麻、羊毛等すべて竿にかけて紡ぐもの
一一八―一二〇
【その墓に】黨派の爭ひ等により追放せられて異郷の土に葬らるゝの恐なきをいふ
【フランスの】通商貿易のため夫異國に旅して妻獨り空閨を守ること
特にフランスを擧げたるは、十三・四世紀の頃フィレンツェの人々おもにかの國に行きて交易したればなり(カーシーニ)
一二一―一二三
【言】小兒の言語。親は子供の片言《かたこと》を聞きてまづ喜び、後これ
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