の一なり(『コンヴィヴィオ』二、一三・一四――六參照)
【一切の善】神
一二七―一二九
【チェルダウロ】パヴィアなる聖ピエートロの寺院にてボエティウスの墓所
【殉教】異教徒の苛責の下に死せるがゆゑに寺院は彼を殉教者となせり
一三〇―一三二
【イシドロ】イシドールス。シヴィリア(イスパニアの)の僧正、六三六年に死す、博學にして著作多し
【ベーダ】イギリスの高僧兼史家(七三五年死)、著作多し、就中『英國寺院史』最もあらはる
【リッカルド】リシャールス。コットランド人にてパリ附近なる『聖ヴィクトル』僧院の院主なり(一一七三年頃死)、ダンテはカン・グランデに與ふる書の中(五五三――四行)にてその著『瞑想論』を擧げたり。人なる者云々とは彼の所論の神秘的超人的なるをいふ
一三三―一三八
【死の來るを】瞑想によりて世の無常を觀じ、解脱の道を死に求むるなり
【藁の街】(Fr. rue du Fouarre)パリの街の名、哲學の諸學校この街にありきといふ。藁の街にて教ふといふはなほパリ大擧の教授となれりといふ如し(カーシーニ)
【嫉まるゝべき】己が説の爲に敵をつくるの謂ならむ、但しその如何なる説なりしや
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