トこれを喜べり、前者は正義にもとづき後者は嫉みにもとづく、而してこの死によりて地は震ひ(マタイ、二七・五一)、天は聖者の爲に開けぬ
四九―五一
【正しき法廷】ティト。イエルサレムを毀ちて仇をユダヤ人に報いしがゆゑにかくいへり(淨、二一・八二以下並びに註、及び天、六・九一―三並びに註參照)
五二―五四
【※[#「(米/糸)+頁」、第4水準2−84−60]】疑ひ
五五―五七
【方法】キリストの死
五八―六〇
經驗によりて神の愛を知りよく天上の事物に通ずる者にあらざれば、奧妙なる贖罪の理をさとる能はじ
六一―六三
【目標】贖罪の教理
六四―六六
【嫉み】livore 愛に反する凡ての情を指す
【あらはす】その徳を一切の被造物の中にあらはす
六七―六九
直接に神の善より滴るもの即ち神が自然を介せずして直接に造り給へる物は永遠に存在す、これ神の御手の業《わざ》は不朽不變なればなり
七〇―七二
神の直接に造り給へる物はまた全く自由なり、これ神以外のものゝ影響に從屬せざるによる
【新しき物】第二原因(第一原因なる神に對して)、變化するがゆゑに新しといへり
但しこゝに所謂直接の被造物のうちには、天、二
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