ゥうべ》を壓し、我をしてこれを擧げて敢て彼女に問ふ能はざらしむ
一六―一八
【火の中】(淨、二七・五二以下參照)
一九―二一
【正しき罰】ユスティニアヌスのいへること(天、六・八八―九三)
二五―二七
【生れしにあらざる】神の直接に造り給へる人即ちアダム
【己が益なる】意志の銜(禁斷の果《このみ》に就いて意志の上に神の加へ給ひし制限)に堪ふれば己が益なるを、しかせずして
二八―三〇
【迷ひ】正路を失ふこと
【幾世の間】淨、三三・六一―三並びに註參照
【神の語】キリスト(ヨハネ、一・一以下)
三一―三三
【その永遠の】たゞ聖靈のはたらきにより(魔女の懷胎に於ける)
【性】人性
三四―三六
【己が造主と】キリストのうちなる人性は、個性としては、創造時の如く至純至善なりしも
三七―三九
全人性の上より見れば、始祖の禍ひを受けて刑罰に價す
【眞理の道と】眞の道眞の生命なる神を離れ
四〇―四五
キリストの中なる人性は罰すべし、神牲は犯すべからず
四六―四八
さればキリストの磔殺といふ一の行爲よりこの結果生じたり、(一)神は人類の罪の贖はるゝによりてこれを喜び給ひ、ユダヤ人は己が怨みのはれしによりてこれを喜べり、前者は正義にもとづき後者は嫉みにもとづく、而してこの死によりて地は震ひ(マタイ、二七・五一)、天は聖者の爲に開けぬ
四九―五一
【正しき法廷】ティト。イエルサレムを毀ちて仇をユダヤ人に報いしがゆゑにかくいへり(淨、二一・八二以下並びに註、及び天、六・九一―三並びに註參照)
五二―五四
【※[#「(米/糸)+頁」、第4水準2−84−60]】疑ひ
五五―五七
【方法】キリストの死
五八―六〇
經驗によりて神の愛を知りよく天上の事物に通ずる者にあらざれば、奧妙なる贖罪の理をさとる能はじ
六一―六三
【目標】贖罪の教理
六四―六六
【嫉み】livore 愛に反する凡ての情を指す
【あらはす】その徳を一切の被造物の中にあらはす
六七―六九
直接に神の善より滴るもの即ち神が自然を介せずして直接に造り給へる物は永遠に存在す、これ神の御手の業《わざ》は不朽不變なればなり
七〇―七二
神の直接に造り給へる物はまた全く自由なり、これ神以外のものゝ影響に從屬せざるによる
【新しき物】第二原因(第一原因なる神に對して)、變化するがゆゑに新しといへり
但しこゝに所謂直接の被造物のうちには、天、二
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