55]の夢を吉とし婦人に洩らさず(エップ説)。マダガスカルの一部には※[#「魚+王の中の空白部に口が四つ」、第3水準1−94−55]を古酋長の化身とし、セネガル河辺では※[#「魚+王の中の空白部に口が四つ」、第3水準1−94−55]物を取れば祝宴を開く(シュルツェ同上)。フィリッピンのタガロ人は※[#「魚+王の中の空白部に口が四つ」、第3水準1−94−55]に殺された者、雷死刃死の輩と同じく虹の宮殿に住むとした(コムベス著『ミンダナオおよびヨロ史』一八九七年マドリッド版六四頁)。ソロモン諸島人は※[#「魚+王の中の空白部に口が四つ」、第3水準1−94−55]が餌を捉うるに巧智極まる故、人のほかに魂あるは※[#「魚+王の中の空白部に口が四つ」、第3水準1−94−55]のみと信ず(一九一〇年版ブラウン著『メラネシアンスおよびポリネシアンス』二〇九頁)。下《ラワル》ニゲリア人は※[#「魚+王の中の空白部に口が四つ」、第3水準1−94−55]は犯罪ある者にあらずんば食わずとてこれをその祖先神または河湖神とし、殺さばその住《とど》まる水|涸《か》ると信じ、また※[#「魚+王の中の空白部に口が四つ
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