ん+予」、第3水準1−14−11] ひどいわ。
未納 美※[#「にんべん+予」、第3水準1−14−11]さん。美※[#「にんべん+予」、第3水準1−14−11]って呼ぶわよ。あなたは、妾と同い年よ。お姉さんなんかじゃないの。
鉄風 どちらでもいいことだよ、そういうことは。静かに話をしろ、昂奮しちゃいかん。(諏訪に救を求めて)おい……。(諏訪ぼんやりして応えない)
未納 妾は、お兄さんがあんたを好きだって、さっき言ったけれど、あれはただ、ほんとのことをそのまま言っただけよ。
美※[#「にんべん+予」、第3水準1−14−11] だから、そうよ。妾はほんとの話だと思って聴いたのよ。それでいいじゃない。
未納 嘘々。そう思って聴いただけじゃないわ。妾は……他人から恩を着せられるの大嫌い。憶えてて頂戴!
美※[#「にんべん+予」、第3水準1−14−11] 何言ってるのよ。何のこと、それ。妾にはわからないわ。
未納 そんなとぼけた顔しないで頂戴。ほんとに、わけがわからない時にする顔よ。
美※[#「にんべん+予」、第3水準1−14−11] だって……妾には、何のことだかさっぱり分らないんだもの……無
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