は底本では欠落]ウィードも、ダンデライアンも、そしてバタカップも――そう、それから僕の話をけなした、博識のプリングルさんも、それからまた気の毒なプリングルおばさんまで――みんな煙にされてしまって、煙突をかけ上るようなことになりそうなんだ! 赤いお家の人は、おそらく、われわれを除《の》けた世間一般の人達にとっては、一向こわくもなんともない人らしい。しかし、僕には、あの人がわれわれに対しておそろしい力を持っているということが分るんだ。まったくわれわれを破滅させてしまう力があるということがね。』
『そして、タングルウッドもあたし達と同じように煙になってしまうんでしょうか?』ペリウィンクルは、破滅させられるとおどかされて、すっかりこわくなって尋ねた。『そしてベンや熊公《ブルイン》など、犬はどうなるんでしょう?』
『タングルウッドはそっくり今のままだけど、まるで違った家族がはいるだろう、』と学生は答えた。『そしてベンと熊公《ブルイン》とは、そうなってもまだ生きていて、われわれと一しょに暮らした楽しい時のことなどはまるで考えもしないで、食卓から下げた骨を貰って喜んでいるだろう。』
『なんて馬鹿々々
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