專ッじ字が清音と濁音とに重出しているのは、或る書ではこれを清音に用い他の書ではこれを濁音に用いたものである。
底本:「古代国語の音韻に就いて 他二篇」岩波文庫、岩波書店
1980(昭和55)年6月16日第1刷発行
1985(昭和60)年8月20日第8刷
底本の親本:「国語音韻の研究(橋本進吉博士著作集4)」岩波書店
1950(昭和25)年
入力・校正:久保あきら
1999年11月9日公開
2003年6月15日修正
青空文庫作成ファイル:
このファイルは、インターネットの図書館、青空文庫(http://www.aozora.gr.jp)で作られました。入力、校正、制作にあたったのは、ボランティアの皆さんです。
※なお本作品の入力作業には、前記の底本とは別に、福井大学教育地域科学部の岡島様よりご提供いただいた電子テキスト(このテキストは旧表記で、明世堂書店『古代國語の音韻に就いて』<昭和17年6月20日初版>の昭和18年1月10日再版を底本としています)を利用させていただきました。
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