を言つても無駄だと諦めながら、さア来いと駒を並べはじめた。
[#地から1字上げ](昭和二十一年三月)



底本:「現代文学大系 44 武田麟太郎・島木健作・織田作之助集」筑摩書房
   1967(昭和42)年3月初版第1刷発行
※「日本文学全集39」新潮社、1967(昭和42)年9月の確認結果にもとづいて、疑問の箇所をあらため、その旨を注記しました。
入力:山根鋭二
校正:Tomoko.I
1999年10月15日公開
2006年5月20日修正
青空文庫作成ファイル:
このファイルは、インターネットの図書館、青空文庫(http://www.aozora.gr.jp/)で作られました。入力、校正、制作にあたったのは、ボランティアの皆さんです。
前へ 終わり
全5ページ中5ページ目


小説の先頭へ
文字数選び直し
織田 作之助 の一覧に戻る
作家の選択に戻る
◆作家・作品検索◆
トップページ 登録 ご利用方法 ログイン
携帯用掲示板レンタル
携帯キャッシング