た時のお気持と、いまの男の子の気持とは、また違うところもございますからねえ。」
王。「なに、男の気持というものは、昔も今も変りはありません。ハムレットは、いまに此のわしに、心から頭をさげるようになるでしょう。ホレーショー、どう思います。」
ホレ。「僕は、僕は、ハムレットさまに聞いてみたい事があります。」
王。「おお、それがよい。よく、しんそこの、いつわらぬところを聞き訊し、わしたちの意向も、おだやかに伝えてやって下さい。君を見込んで、お願いします。ハムレットは、イギリスから姫を迎える事になっているのですから。」
王妃。「私は、オフィリヤに聞いてみたい事があります。」
五 廊下
ポローニヤス。ハムレット。
ポロ。「ハムレットさま!」
ハム。「ああ、びっくりした。なんだ、ポローニヤスじゃないか。そんな薄暗いところに立って、何をなさっているのです。」
ポロ。「あなたを、お待ち申していました。ハムレットさま!」
ハム。「なんです。気味の悪い。放して下さい。僕は、いま、ホレーショーを捜しているのです。ホレーショーが、どこにいるか、知りませんか?」
ポロ。「他所話《
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