に》が出て人をさらう心配《しんぱい》がなくなりましたから、京都《きょうと》の人たちはたいそうよろこんで、いつまでも頼光《らいこう》や四|天王《てんのう》たちの手柄《てがら》を語《かた》り伝《つた》えました。
底本:「日本の英雄伝説」講談社学術文庫、講談社
1983(昭和58)年6月10日第1刷発行
※「千丈《せんじょう》ガ岳《たけ》」の「ガ」は底本では小書き。
入力:鈴木厚司
校正:大久保ゆう
2003年9月29日作成
青空文庫作成ファイル:
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