読み落した古典作品
宮本百合子
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【テキスト中に現れる記号について】
[#]:入力者注 主に外字の説明や、傍点の位置の指定
(例)[#地付き]〔一九四一年八月〕
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私などは読みおとすというところまで参らず、土台読まないのや知らないのだらけであると思います。文学史的に古典をよむということは私の場合大変おくれて必要から学んだので、さかのぼるのはいつも手間どります。
[#地付き]〔一九四一年八月〕
底本:「宮本百合子全集 第十七巻」新日本出版社
1981(昭和56)年3月20日初版発行
1986(昭和61)年3月20日第4刷発行
初出:「現代文学」
1941(昭和16)年8月号
入力:柴田卓治
校正:磐余彦
2003年9月15日作成
青空文庫作成ファイル:
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